私たちを不幸にする信念

 

 

こんにちは。

 

 

 

鹿嶋です。

 

 

 

私たちは、日々生活していて
プラスのことよりもマイナスのこと
聞くことが多いという認識はどこかに
ありますね。

 

 

 

家族間の日常会話、友達との話、
仕事におけるビジネス会話…

 

 

 

シーンによって本音をどれだけ奥にしまうかは
さておき、シンプルに目の前のことを喜ぶ
プラスでいる局面/時間は少ないと判断できる
かもしれません。

 

 

 

 

もちろん、それはこの「日本」という
国民性が影響してることもあるでしょう。

 

 

 

細部のところまでこだわる美しさ、
その反動ゆえの苦しみも確かに
あるでしょう。

 

 

 

ただ、このマイナスの思考は総じて
どこからやってくるのでしょうか?
またどうやって生まれるのでしょうか?

 

 

 

実は2つの要因があります。

 

 

 

それは、
1,私たち自身の性格傾向(思考・信念)
2,私たちを成り立たせる外部(他者)

です。

 

 

 

 

とかく私たちは自分がマイナス思考を
どこかでしてしまったとか、癖にして
しまったと決め込んでしまうのですが、
実はそれ以前に私たちには避けられない
ルールがありますよね。

 

 

 

そう、決め事です。

 

 

 

私たちの作るこの社会
ある意味この決め事の中で成り立っています。

 

 

 

お金、法律、仕事、学校、結婚、犯罪、義務

 

 

 

ありとあらゆることがこの決め事(ルール)の
中で起こっています。

 

 

 

時にそのルール(縛り)が嫌になって
全てから抜け出したくなることもありますが、
私たちはそのルールを無視して生きることは
できないですよね。

 

 

 

 

ましてや住んでる国、民族によってその
独自ルールもありますし、日本では田舎ルールが
苦しいという話もよく伺います。

 

 

 

周囲の人からつまはじきにされては
到底生きていくのが難しくなってしまいます。

 

 

 

こうやって考えてみると
マイナスの考え方の背景には
どうしても変えがたい決め事・ルールと
それにうまく合わせられない自分自身という
2つの要素が組み合わさっていることが
分かります。

 

 

 

でも、
「マイナス思考をやめられないのだから
そこから抜け出せないではないか」
と思ってしまいそうですね。

 

 

 

ここからが大事なところ。

 

 

 

私たちをつかさどる決め事・ルール
の上で出来上がった世界(社会)との
折り合いがつかないゆえの悩みは
「解決」することができるのです。

 

 

 

 

どうやってできるのか?

 

 

 

それは、カウンセリングを受けることで
可能になります。

 

 

 

カウンセリングはそういった世界との
折り合いをつける作業の側面もあります。

 

 

 

実は、人によってはそのルールが異様なもの
であったり、強要されたりするような過酷な
ものであったりします。

 

 

 

毒親育ち、虐待、機能不全家族なんかは
その分かりやすい例ですよね。

 

 

 

当たり前の安心感が家族で得られないわけ
ですから、それは不安が付きまとって当然
です。

 

 

 

カウンセリングが続いていくと
その歪みが少しずつ解かれていき、
生きやすいルール・世界へと修正
されます。

 

 

 

もう人に無理に合わせなくて良いのです。
もう誰かに強制されなくて良いのです。
もう自分の言いたいことを言って良いのです。

 

 

 

そうなってくると本人の顔つきも
変わってきますね。

 

 

 

 

こわばっていた表情に安堵の笑みが
こぼれる瞬間です。

 

 

 

もし、あなたが不幸の信念・マイナスの信念を
お持ちなら是非気軽に当カウンセリングを
お尋ねください。

 

 

 

あなたを縛っていたルール・世界
気付き、そこから離れていく
お手伝いをさせていただきます。

 

 

 

カウンセリングが終わる頃には
明るく楽しい時間をたくさん過ごせるように
なっています。

 

 

 

あなたの人生が輝きを取り戻し、
本来のあなたらしい笑顔が増える毎日を。

 

 

 

あなたからのご予約、
お待ちしています。

 

 

 

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