自分に欠陥があるということ。

 

 

こんにちは。

 

 

 

暑くなりましたね!

 

 

 

今日は自分を卑下してしまう気持ちを
持つ人へ向けて記事を投稿します。

 

 

 

私が今日お伝えしたいのは、
「自分に欠陥がある」ことは実は
自分の宝物であるということです。

 

 

 

 

自分の欠陥は普通は目を背けたくなるし、
人に見られたくはないものです。
また、「どうして自分だけこんな欠陥を
背負ってるんだろう」と落ち込んだりも
します。

 

 

 

でも、私は敢えて堂々と、
「それは将来自分の宝物になりますよ」
と言いたいです。

 

 

 

何故か。

 

 

 

例えば、恵まれた人は小さい頃から
アイテムとして立派な服が親から
用意されているとします。

 

 

※大きくなるにつれてサイズが変わりますが、
ここでは、それは度外視します。

 

 

 

一方で、「普通」に恵まれなかった人は
布の生地しか与えられません。
羽織れば寒さはしのげても、
普通にはなかなかなれません。

 

極端な例ですが、当たり前が与えられない
という点で、一見これはとても可哀そうなことに
見えます。

 

 

 

でもその恵まれなかった人は
その布の生地を自分で切って縫って、
最終的にはオーダーメイドの
普通の人にはとても作れない
とても味のある服ができあがるのです。

 

 

 

これと同じことが心や自己発達の
レベルでも起こっているのでは
ないでしょうか。

 

 

 

欠陥があると感じている自分の
部分は最初から用意されていた人と
比べると劣等感に苛まれるかも
しれません。

 

 

 

しかし、それを克服した人は
その人にしかない「輝き」
放つようになります。

 

 

 

またはその輝きは
本人が自覚してないだけで
すでに自身から出ているのかも
しれません。

 

 

私自身も長年ずっと悩んできましたが、
苦しんでいる時はそれこそ、この
家族に生まれてきたことを恨むような
時もありました。

 

 

 

でも、それらを乗り越えて
過去を振り返ると、
その試練に感謝すらできるように
なっている自分に気付きました。

 

 

 

何故なら、悩み/葛藤を乗り越える過程で
培った力が自分自身の真価(力)
になって
いたからです。
また、それが他者を受け入れる包容力
または受容する力
に繋がっているのです。

 

 

 

「苦労は報われる」
そんな言葉を私はずっと
信じられませんでした。。

 

 

 

でも、これだけは言えます。

 

 

 

自分の考えたこと、したこと、
頑張ったこと
がそのまま自分自身
を創り上げる
のだと。

 

 

 

そして今苦しんでいる人にはプラスして
1つ朗報があります。

 

 

 

それは自分を乗り越えた分だけ
「人が集まってくる」ということ。
これはもれなくついてくる
特典のようなものです。

 

 

 

何故でしょう…。
多分人を受容できる力が育まれた分、
周りがそれに勘づいて、その人を
放っておかないのでしょう。

 

 

 

私自身、カウンセリングをしていて
クライアントの方に魅力を感じさせられる
ことが本当に多くあります。

 

 

 

ですので、「不遇である」と悩む方には、
今他人には絶対マネできない
オーダーメイドの味ある自分が
出来上がりつつあることを
伝えたいです。

 

 

 

そして今日、明日と少しずつ
その自分は輝きを増しています。

 

 

 

そんな輝きが増す促進剤のような
役割を果たすためにも、私は今日も
カウンセラーとして頑張ります。

 

 

 

まずはあなたのお話聴かせて下さい★

 

 

 

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