自分の偽物感はどこから来るの?

 

 

 

 

鹿嶋です。

 

 

 

久しぶりの記事投稿になってしまいました(^-^;
今日は自分への偽物感がテーマです。

 

 

 

早速ですが、
自分への偽物感がどこから来るのか…

 

 

 

それは、

独りぼっちの自分

孤立している自分

から来ているのです。

 

 

 

 

皆さんはこんな経験はありませんか?

 

 

 

皆と仲良く輪に入っているつもりなのに
何故か馴染めてない感じがする…

 

 

 

皆に合わせている自分が周囲に気付かれたら
何か罰を受けそうだから
(仲間外れにされそうだから)
何とか素を見せないようにしよう…

 

 

 

そうやって日々の生活を送っていると
自分に対して罪悪感が募るかも
しれませんね。
また、自分に嘘をついてるようで
自分が「偽物」のよう
感じてくるかもしれません。

 

 

 

では、何故そんなループに
はまってしまうのか。

 

 

 

これらの背景にあるのは
独りぼっちの孤立している自分
強く関係がありそうです。

 

 

 

私たち人間の心の奥には
無意識の自分がいます。
そしてそれらの自分は決して嘘をつく
ことができません。
…そもそも頭で考えるとか都合良くといった
概念がないのです。

 

 

 

ただ、成長した私たちは
周囲の影響を受けるため、
「リア充してなきゃいけない」
「友達に気取れるものがなければいけない」
という固定観念を持っていたり
しますよね。

 

 

 

かくいう私もよく自分を良く見せようと
躍起になっていました(^-^;

 

 

 

でも、無意識にある自分が何か
問題を抱えていたらどうなるでしょう?

 

 

 

独りぼっちで寂しさを抱えて
うずくまっていたら?

 

 

 

その自分を置き去りにして
大人の振る舞いばかりをしていたら
無意識にいる独りぼっちの自分が
怒りだして当然かもしれませんね。

 

 

 

偽物め!
と言ってくるかもしれません。

 

 

 

更にそのまま深い自分を押し殺していけば、
普段の自分なら楽しいと思えることも
何故か楽しめず、空虚感や虚無感を抱え
生きづらさまで膨れ上がってしまうのです。

 

 

 

では、どうしたら良いか。

 

 

 

深い無意識の自分の本当の声を
聞き入れ、その自分をそのまま受容して
あげることです。

 

 

 

 

それはもしかしたら幼少期に抱えた
心の傷かもしれません。
小さい頃、あなたにとって重要な人から
十分に構ってもらえず、独りぼっち
だったかもしれません。

 

 

 

まずは、そんな弱い自分を受け入れてみる
(本当は弱くもないのですが)
ことから始めてみませんか?

 

 

 

強がって否定するとずっと問題は
解決しないまま。
逆に問題はどんどん雪だるま式に
膨れ上がっていってしまいます。

 

 

 

当カウンセリングでは、
そんな奥深くに眠ってしまった
孤独な自分、独りぼっちの自分と
向き合って、受容していく作業を
行っていきます。

 

 

 

カウンセラーに受容されることで、
本当の意味でその寂しさから解放される
のです。

 

 

また、世界はそうやって
「自分を受け入れてくれるところ」
というように認識が変わっていきます。

 

 

 

 

これこそがカウンセリングを受ける本当の
意味かもしれません。

 

 

 

自然体でありのままの生活を
シンプルに楽しいと思える自分。
そんな自分を取り戻してみませんか。

 

 

 

あなたの踏み出す第一歩、
お待ちしております。

 

 

 

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