こんにちは。
鹿嶋です。
人話すときに緊張するとおっしゃる方は
少なくないですよね。
ただ、中には
・何を話せば良いか分からずパニックになる
・愛想笑いに逃げてしまう
・手に汗握って沈黙してしまう
といった日常生活の中で困ったことに
なるケースもありますよね・・・
何故そんなに体が固まってしまうのでしょう？
それは、どうしたら良いか分からない
というのが、１つ正しいかもしれません。
コミュニケーションを小さい頃から
取ってこれなかった場合、成長するに連れて
周囲に合わせることはできたとしても
大人同士の会話となると急に厳しくなるのです。
心の世界も足し算なくして掛け算は
できないのですね。
ただその理由だけではちょっと説明不足
のように感じます。
もうちょっと深入りすると、
実はコミュニケーションを取ってこなかった
というよりも、それ以前に取ろうとしたけど
挫折した経験があるという点です。
「承認欲求」という言葉をよく耳にしますが、
人は誰しも「自分を認めて」と思いますね。
幼児を想像すると…
それこそ、「ママこれ見て」とか
「これできたよ」と、とにかくお母さんに
自分を見てもらおうとします。
でも、もしそのお母さんがその子の
投げかけに一切応じなかったとしたら
どうでしょう？
しばらくはその子も諦めずに
アピールし続けるでしょう。
それでもなお無視。
時には逆に怒られてしまったり…
あまりにそんなことが続いてしまったら
さすがにどこかで心が折れてしまいますよね。
こんなふうに、割と最初の段階で躓いてしまって
それ以降のコミュニケーションが取れなくなる
ということが意外と多いのです。
結果として、人前で何を話せば良いか分から
なくなるといった緊張症状として出てしまう
のです。
こんなふうに対人緊張で悩んでしまう
ことがあるなと感じたら早めに
当カウンセリングをお尋ねください。
きっとそうなっている本当の原因の
ところまでたどり着き、納得する境地に
至るでしょう。
そしてそこが腑に落ちたらそこから
抜け出せたも同然です。
何故ならその境地は、最初にあなたが
コミュニケーションで挫折する前の状態
ともいえるからです。
これまでの緊張・不安から抜け出した
気持ち晴れやかな日々を送ってみませんか？
あなたからのご予約、
お待ちしています。
