こんにちは。
鹿嶋です。
今日は不登校の克服について
お話します。
テーマにある不登校を克服するために
必要なこと、それは…
「心に余白を作る」です。
私は日々クライアントの方と話をさせて頂いて
いますが、不登校のお子さん、親御さんと話し
ているときに感じるのは、2人とも
心に余白の部分がないということです。
もちろん、心が苦しいとき、しんどいときは
心に余裕なんか当然ありません。
でも、この心の余白部分がないと、
物事が改善する余地もなくなり、
解決もより一層厳しくなってきます。
また、余裕がない状態で人と接することで
問題が更に悪化してしまうことも
少なくありません。
では、どうしたら良いのでしょう?
それは、カウンセラーを通して
「心の余白を作る」です。
カウンセリングを受けると、
①自分の苦しみを真に理解して
もらえることで心に安心感と余裕が生まれる
②「自分は本当はこう思っていたんだ」と
自己理解が進み、前に進むきっかけが掴める
ようになり、結果、問題が解決していきます。
特に不登校の問題では、お子さんに問題があると
思われがちですが、実は親御さんが苦しい想いに
苛まれていることも多かったりするのです。
夏休みを終えて、学校行かなくてはと
思い始めるこの頃、
カウンセリングでしっかり問題解決して
おきませんか。
まずは見立てをさせていただき、
現状何が問題であるか分かりやすく
お伝えします。
初回カウンセリング気軽にお受けできますので
気になったら申し込んでみて下さいね!