こんにちは。
鹿嶋です。
雨が続きますね(+_+)
こんな日は敢えて雨の匂いを嗅いで
リラックスしています!
今日はこんなテーマで記事を投稿してみます。
虐待をしてしまう本当の理由…
それは
・自己表現するため
・自我を安定させるため
です。
どういうことか説明します。
人は小さい頃から大人まで
自己表現をして、
他者に受け入れられて、
安心感を得て、
自我を安定させます。
でも、それができないと
どうなるでしょう?
受け入れてもらえないのが当たり前で、
世の中は厳しく、救いのない世界で、
人と争ったり、戦い続けなければならない。
…そんな思考になってしまうかも
しれません。
その状態で、自我を安定させるための
自己表現をしたらどうなるでしょう?
そう、ここで虐待が起こるのです。
本人はある意味、生存本能で虐待して
しまうのです。
でも、される側にしてみたらそんなの
溜まったもんじゃありません。
人生かけてその傷を治していかなければ
ならないのですから・・・
そして時には虐待を受けた側(被害者)も
自我を安定させるため、頭では良くない
と分かっていても虐待してしまうことが
あるのです。
まさに
連鎖・悪循環
です(;´Д`)
ではこれを食い止めるには
どうしたら良いでしょう?
それは、
カウンセリングによって深い精神療法を
受けることです。
深い精神療法でしっかり聴いてもらうことで
幼少期に満たせなかった、
自己表現ができ、それを受け入れてもらう
経験を積み重ねることで自我を安定させます。
最初は自分を話すことに慣れていないかも
しれませんが、話せるようになってくると
その人の言葉に力がみなぎってきます。
そう、生きる希望を取り戻すのです。
カウンセラーは親にはなれないけど、
親にできなかった自己表現をさせて
いくことができる唯一の存在に
なりますし、他者との絆を結ぶ
土台の役割を果たします。
もし、虐待や毒親といった観点で
お悩みの場合はぜひ気軽に
当カウンセリングをお尋ね下さい。
100%あなたの味方になって
話を聴かせていただきます。