本当の私(の実力)はどれ?

 

 

月が変わりましたね。

 

 

 

鹿嶋です。

 

 

 

クライアントとの話の中で、
どれが本当の自分か分からない
といった声をよく聞きます。

 

 

 

ことさら
「頑張ればできるけど、気力が湧かないだけ」
とか、
「本当は頑張れる自分がいるのに」

 

 

 

 

といった能力のことに関しては
耳にする機会が多いように感じます。

 

 

 

では、本当の自分の能力を知るには一体
どう考えていけば良いのでしょうか。

 

 

 

それは、
均して(平均して)考えてみる
です。

 

 

 

とかく私たち人間は、
本気を出せばここまでできる
というように一点集中して物事を
捉える傾向があるように思います。

 

 

 

でもそのやり方で能力を測ってしまうと
その場は「一瞬」の力で乗り越えても
それが「普通」にできるかどうかの
判断がつかなくなってしまいます。

 

 

 

人間が社会で生活する上では「普段」がどうか
が大切でそこに火事場の馬鹿力を基準に
してしまうと、誰より本人が苦しくなって
しまうのは容易に想像がつきますね

 

 

 

 

でもクライアントの話を聞いていると、
それが逆転していることがよくあるのです。

 

 

 

特に過酷な環境下で育った方に関しては…

 

 

 

・無理することが当たり前だったり、

・理不尽が当たり前だったり、

・人に合わせるのが当たり前だったり

 

すると、そうなってしまうのは当然かも
しれませんね。

 

 

 

そういった方の場合、均して考える
いってもそもそもの基準を覆すのは
そう簡単ではありません。

 

 

 

長年その厳しい価値観でずっと
生き続けてきたのですから。。

 

 

 

 

では、どうすれば良いか。

 

 

 

カウンセラーの力を借りて、
真の自己受容をするです。

 

 

 

なぜ自分がそういう立場に置かれたのか、
なぜ自分が強い我慢無理な頑張り
続けなければならなかったのか…

 

 

 

それらを心から理解することができたとき
ようやく自分がその厳しい価値観を持っていた
ことに気付くのです。

 

 

 

そこには様々な事情があるでしょう。
または、本人すら気付いていない原因
あるかもしれません。

 

 

 

問題が複雑に絡み合って
現実世界と立ち向かう場合、
自分の力では紐解けなくなって
いるケースも数多くあるのです。

 

 

 

だからこそ、専門家である
カウンセラーの力で事態を
好転させることができます。

 

 

 

 

これまで誰にも理解してもらえなかった
(本人すら気付いていなかった)
感情を聞き入れてもらえた瞬間、
雪解けが起きたような感覚になるでしょう。

 

 

 

そして凍っていた部分が解け出し、
本当の自分の姿(輪郭)が見えてくると
もうそこには以前のような厳しい
価値観(基準)はありません。

 

 

 

ようやくありままの自分でいられるのですね!

 

 

 

もしあなたが普段から厳しい価値観(基準)で
自分を捉え、生きづらさを感じているのであれば
いち早く当カウンセリングをお尋ねください。

 

 

 

本来のあなたは誰かに縛られたり、
何かに従ったりする必要はないのですから…

 

 

 

均して考えたときにできていない自分」を
受け入れられる日はもうすぐそこまで
来ているのかもしれません。

 

 

 

あなたからのご予約、
お待ちしています。

 

 

 

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