人と話すことに緊張してしまう…

 

 

こんにちは。

 

 

 

鹿嶋です。

 

 

 

今日はこんなテーマで話を
していきます。

 

 

 

人と話すことに緊張してしまう
それは何故起こるのでしょう?

 

 

 

それは、
相手の反応が読めない
からです。

 

 

 

 

これを読まれている方の多くは
「人がどう反応するかなんて分かるわけない」
そんなふうに思われていないでしょうか。

 

 

 

確かに相手の反応が完全に
読める人なんていません。

 

 

 

でも、多くの人は大方、
「こういう反応が返ってくるだろう」
といった想定がついているものです。

 

 

 

「では自分はそれができないの?」
という問いになりそうですね。

 

 

 

それは、
親子間で確固たる人間関係が
築けなかったからです。

 

 

 

 

お分かりの通り、人間関係の
根源は親子関係にあります。

 

 

 

その後の学校や会社などの
社会の最小単位は家庭
であり、その中核にある
親子関係を土台として他人と
接していきます。

 

 

 

そう考えると、
親子関係がしっかり築けてない人が
他者と人間関係を築くのが難しいのは
当然と言えそうですね。

 

 

 

カウンセリングの場でも、
クライアントから聴く母親像が
すごくしっかり伝わってくる人もいれば、
「この方のお母さん像が全く見えてこないなぁ」
という人もいます。

 

 

 

この親子間の絆が強いほど、
他人に対しても、
「人は自分がこう接したらこう返してくる」
といったイメージがしっかりしているものです。

 

 

 

では、冒頭の
人と話すこと(接する)ことに緊張する
親子関係をしっかり築けていない
方はどうすればこの問題を解決できるでしょう?

 

 

 

それは、
カウンセリングを通して
自己受容(自己理解)
親(母親)理解
を進めることで解決することができます。

 

 

 

 

自己を語り、受容される体験の繰り返し
の中でその理解が進むと、
自分や人がどういう存在かが明確に
なり、自己評価が高まります

 

 

 

人がどういう存在かが確かになってくれば
そこには「緊張」はありませんね?

 

 

 

そんなふうにして、
何年、何十年と悩んできた問題が
解決していくのです。

 

 

 

カウンセリングが終了する頃には
「本当に自分は対人関係で悩んでいたの?」
という反応も多く見られますが、
それにも増して「新たにスタートした自分の人生を
生きるのに夢中!」といったケースが多い
ように感じます。

 

 

 

まさに人生を取り戻しているのですね!

 

 

 

 

もし、あなたが今
人と話すこと(接する)ことに緊張して
悩んでいるのなら、すぐに当カウンセリングを
お尋ねください。

 

 

 

きっとその問題の根源を知り、
解決に向かって突き進んでいく
幕開けとなるでしょう。

 

 

 

あなたからのご予約、
お待ちしています。

 

 

 

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