鹿嶋です。
今日は「孤立から自立」という
テーマで話していこうかと思います。
結論から申し上げますと
「孤立」は「自立」につなげることができます。
何故なら孤立している人は自分で自分を愛し、
前に進むことができるからです。
あるクライアントのSさん。（30代男性）
子供の頃から愛着障害を抱え、
強い「孤立感」を感じながら何とか
生きていました。
・何故かグループの輪に入れない
・仲間外れにされた
・誰かと一緒にいても気持ちを共有できない
こんな悩みを打ち明けて下さいました。
カウンセリングを進めていく中で、
Sさんは自分で自分を理解し、愛していく
作業を進めていきます。
すると、どうでしょう。
周囲の人を押しのけて自分のやりたい
事業で成功をしてしまったのです。
まさに青天の霹靂です。
Sさんの場合は、カウンセリングを
愛着の形成を進めていった結果、
約30年間分の過去が
白黒の人生からカラフルの人生に
様変わりしました。
すると、人よりも過酷な環境で育った分
そこで培った力をフルに生かせるように
なったのです。
そう、辛い環境下で育った人は
自分の問題を克服したとき、
自己肯定感を持てたとき、
爆発的な力を発揮することがあるのです。
今、苦しいと悩んでいるあなたも、
その経験が生きてくるときが
必ずやってきます。
だから自分を信じて前に
進んでみてほしいです。
カウンセラーは時にその試練を乗り越える
ためのパートナーやトレーナーの
役割を果たします。
大きく舵を切るわけですから助けも
必要です。
今変わる時を感じているあなた、
是非一緒に「今」を乗り越え、
爽やかに笑える人生を取り戻しませんか？
あなたの踏み出す第一歩を
お待ちしております。
