想いが叶わない人は〇〇している

 

 

こんにちは。

 

 

 

鹿嶋です。
少しご無沙汰してしまいました。
今日はこんなテーマで記事を投稿します。

 

 

 

誰しも願いを叶えるために、懸命に努力する
のですが、どうもその願いが叶う人
叶わない人に分かれているようです。

 

 

 

後者の場合、なかなか努力が報われないため
とても苦労が多いように思います。

 

 

 

 

では、その違いは何でしょう?

 

 

 

想いが叶わない人がやっていること…
それは、
寄り道しているです。

 

 

 

どういうことか。

 

 

 

ここで想いを叶える人、叶えられない人の
思考をそれぞれ考えてみましょう。

 

 

 

◆想いを叶えられる人
「こうなったら良いな」と想いを
  巡らせる
それのみに焦点を当ててそのために
  できることをやる

 

◇想いを叶えられない人
「こうなったら良いな」と想いを
 巡らせる
そんな想いにくっついて
 ある人から認められることを想像する

ある人から認められるために行動する

 

 

 

違いが分かりましたでしょうか?

 

 

 

そう、想いが叶わない人は
途中で人から認められることが思考に
入ってしまい、その人から認められるための
努力にシフトしてしまっています。

 

 

 

 

この時点で、すでに最初の自分の想い
から道がそれてしまっているのです。。
言うなれば、別の場所に寄り道して
そこに留まった状態のままとも言えます。

 

 

 

では、この場合どうすれば
ルートを正し、想いを叶えることができる
でしょうか。

 

 

 

それは、
「2つの自分を受け入れる」
です。

 

 

 

人は承認欲求があるため、誰しも
人から認めてもらえることを
求めています。
これを「止めろ」というほうが
難しいかもしれません。

 

 

 

そこで、
そんな承認を求める自分と、
想いに向かって純粋な自分

のそれぞれを認めてあげると
非常に物事がうまく回ってきます。

 

 

 

別の言い方だと自己受容とも
言えるでしょう。

 

 

 

 

一方の目標に向かって努力している
自分しか認めないのであれば、
もう片方の自分がどんどん苦しくなって
しまい、努力が続かなくなってしまうのは
当然です。

 

 

 

だからこそ、そうでない
もう片方の自分の存在も十分に
認めてあげましょう。

 

 

 

本当はあるのに「ない」ことに
するのは本当はとても辛いことなのです。

 

 

 

もし、あなたがこれまでそうして頑張って
来られたのでれば、そんな自分をまずは、
精一杯褒めてあげて下さい。

 

 

本当によくここまで頑張ってきたね
今まで目を向けてあげられなくてごめんね

 

 

 

そんな温かな言葉をかけてもらえることを
ずっと待ち望んでいたのかもしれません。

 

 

そして十分に気持ちを受け止めてもらえた
と感じれたところから
また新たなスタートを切ることが
できるのです。

 

 

 

これまでの自分とは違う
本当の自信と充足感を携えて。

 

 

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