少し日が伸びてきましたね。
鹿嶋です。
・好みとは違う人と付き合ってしまう
・義務感を優先して称賛される選択をする
・気付いたら同じ人間関係をグルグルしている
こんなことは誰しも1度や2度感じたことが
あるのではないでしょうか。
このような「頭」ではこれが良いと
いう理想があっても自分の
想いとは別の選択をしてしまったり
同じようなシチュエーションが
繰り返されるのは何故なのでしょうか。
それは、自身の中の強い「投影」を
現実世界で再現しようとするからです。
育ててくれた親との関係性、
幼少期に感じた世界、
学生時代に築いた人間関係、
社会人としての地位、
それらが地続きになって作り出す
イメージ像のようなもの(投影)を
私たちは無意識に再現しようとします。
仮にイジメなどの理不尽な人間関係を強いられ
それが強く残っているとそれと同じような
体験、人間関係を作ろうとしてしまいます。
そこには良いとか悪いとか、
正しいとか間違いとかの
「判断」はないのです。
体温と同じように急激に変化したりすれば
生命の危険に陥る可能性もあるため、
できるだけ同じ状態を維持させようとするのは
生物としてとても自然なこととも言えますよね。
でも、自分にとって嫌なことが
繰り返されることほど辛いことは
ありません。
イメージ(投影)と言っても
それによって現実が引き起こされる
わけですから…
ではそこから抜け出すには
どうすれば良いか。
それは、
深い自己受容をする
ことです。
カウンセラーなどのプロを通して
深い自己受容が進んでくると皆さん共通して
自身に対する納得感や安心感を獲得
することができます。
これらが得られて初めて
「自分の世界(投影)の先に進んでもいいや」
となるのです。
考えてみれば幼少期の発達は
これの繰り返しです。
親に見守ってもらえて、受容されて
初めて自分の「遊び」に没頭できて
「次はあれをやろう」になるわけです。
でも親にちゃんと見てもらえてない子は
「自分はこのまま遊んでて大丈夫かな?」
「お母さんはどこかに行っちゃわないかな…」
などとちょくちょく親を気にして
なかなか遊びに没頭することができません。
これでは自分の思った通りの行動ができず
次の段階に進めなくなって当然ですよね!
当カウンセリングでは、このように
・嫌なことが人生の中で繰り返さる
・悪循環から抜け出したい
・健全な人間関係を築きたい
といった悩みの方に、
その問題の根本部分から深い自己受容をして
新たな人生を生き直すサポートを
させていただいています。
カウンセリングを受ける度に自身から
語られることに驚かれる方も多く、
「自分って本当はこう思ってたんだ」
「だから辛かったんだ」
と気付き、カウンセリングが終わる頃には
「人とうまく付き合えるようになった」
「こんなに平和な時間がやってくるなんて」
という声をいただきます。
もしあなたが、繰り返される現状から
抜け出して自分らしく生き直したいのであれば
是非当カウンセリングをお尋ねください。
何年、何十年と続いていた悩みが解消して
スッキリと晴れやかな気持ちで日々が送れる
ようになるでしょう。
人生百年時代の今、早くその悩みを解消して
多くの時間を楽しく過ごしませんか。
あなたからのご予約、
お待ちしています。