自分の堅苦しさの原因とは?

 

 

鹿嶋です。

 

 

 

まだまだ寒い日が続き、肩が凝って
いるなと感じる今日この頃です。

 

 

 

今日はこんなテーマで進めて
いきたいと思います。

 

 

 

人と話すときに当たり障りのない
ことしか話せない
人といると緊張でつい黙ってしまう
常に他の人を優先させてしまう

 

 

 

そんな経験はありませんか。
まさに自分の「堅苦しさ」ですね。

 

 

 

そんな自分の堅苦しさの原因は何か…
それは自己評価が低いことです。

 

 

 

 

自分への評価が高い、または安定
している場合は周囲に対しても
肩身狭い思いはありません。

 

 

 

でも自己評価が低くなると、
周囲に対しても肩身狭く、結果
どうしても相手に対して堅苦しい
表現になってしまいます。

 

 

 

では、その自己評価の低さは
どこから来るのでしょう?

 

 

 

それは親との絆です。

 

 

 

 

30代女性クライアントのSさん。

 

 

 

彼女は常に緊張し、人とうまく
付き合うことができません。
相手の話を聞くばかりで
自分を表現するのが苦手でした。

 

 

 

カウンセリングの中で話が進むと、彼女の
母親とのいびつな関係が見えてきます…

 

 

 

彼女は「お母さんが好き」とセッション
の中で何度も話しますが、彼女には
母親から共感してもらった記憶がないのです。

 

 

 

 

共感がない中で育った彼女は
自分が思ってること、感じることが
良いことなのか、悪いことなのか、
周りと合っているかが分かりません

 

 

 

なので、彼女は自己評価が低い
というよりも、自己評価がない
といったほうが正しいかもしれません。

 

 

 

でも、彼女はそれでも生きていかなければ
ならないため、「お母さんは忙しかったんだ」
といった自分で作った期待や想像を糧に
人生を歩んでいきます。

 

 

 

このように、堅苦しさの裏側には
こんな孤独感がとても深く眠っていたり
するのです。

 

 

 

当カウンセリングでは、

人とうまく付き合えない
人前でオドオドしてしまう
人が怖くなってしまう

 

悩みを解決するお手伝いをしています。

 

 

 

 

その背後にある根本原因から
真の自己理解を進めていき
最終的には人とうまく付き合えるように
していきます。

 

 

 

もし、あなたが人付き合いでお悩みなら
お早めに当カウンセリングをお尋ねください。

 

 

 

きっと長く悩んできた悩みから
解放されてすがすがしく人と
付き合えるようになるでしょう。

 

 

 

自分の堅苦しさ、手放しませんか

 

 

 

あなたからのご予約、
お待ちしています。

 

 

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