悩みの深刻さは〇〇に比例する

 

 

こんにちは。

 

 

 

鹿嶋です。

 

 

 

カウンセリングをして思うのは、
人それぞれ悩みの重症度が違う
ということです。

 

 

 

でもこの悩みの重症度には
規則性があるように思います。

 

 

 

それを一言でいうと、
悩みの深刻さは生命の危機に比例する
です。

 

 

 

 

どういうことか、説明しますね。

 

 

 

私たち人間は、色んなことを鈍らせて
鈍感になることで生命を保っています。

 

 

 

以前「鈍感力」という言葉が話題に
なりましたが、細かなことが気になり過ぎると
人は次に進むことができなくなってしまいます。

 

 

 

外出したら車にひかれてしまう
人としゃべったら相手を怒らせてしまう
物を食べたらウィルスに感染してしまう

 

 

 

極論、あらゆることが危険になって
一歩も動けなくなりますよね。

 

 

 

 

ですので人間はそんな危険から身を守る
ための防衛手段をいくつも持っています。

 

 

 

中でも最も「核」となるのは、
人と繋がって協力し合うこと
「安全」を確保するです。

 

 

 

まさに「愛着」の関係ですね。

 

 

 

逆に、そこが損なわたり、
不安定だと人はどうなるでしょう?

 

 

 

そう、生命の危機に直面します。

 

 

 

もし、親が自分に無関心だったら
生まれてから誰も世話をしてくれなかったら
物事に対する理解のない親に育てられたら

 

 

 

この人間社会を生きのびることが
とても困難になるでしょう。

 

 

 

 

私たち人間は1人1人生まれてくる
環境が違えば、個性も違います。

 

 

 

ですので、生まれ育つときに少なからず
体感する「生命の危機」も1人1人
違うといえるでしょう。

 

 

 

そしてこの生命の危機を強く感じた
人ほど、その人の悩みは深刻であるのです。

 

 

 

もしかすると、

 

 

 

穏やかにゆっくりしてはならない
人と仲良く接するやり方が分からない
人が怖くて怯えてしまう

 

 

 

ほどかもしれません。

 

 

 

 

長年そんな深刻な悩みを抱えた方が
カウンセリングを通して本当の意味で
自身の悩みと対峙し、解決していきます。

 

 

 

何年も、何十年も解決できなかった、
または諦めていた悩みがようやく
溶けていくのです。

 

 

 

本当に解決できるのか半信半疑での
スタートではありますが、結局は解決できます。

 

 

 

何故なら、
悩みを抱える生命の危機に直面した時点で
解決する能力生きる力も同時に持ち合わせる
からです。

 

 

 

 

もしあなたが、長年抱えてきた、
または諦めてきた深い悩み慢性的な悩み
抱えているなら、是非当カウンセリングを
お尋ねください。

 

 

 

カウンセリングを通して自己回復する
を知り、その力で本当にその悩みが
解決していきます。

 

 

 

カウンセリングが終わる頃には
この悩みは自分にとって必要なものだった
と悟るようになるでしょう。

 

 

 

全ての物事に無駄はなく
あなたに起こる全ての物事はつじつまが合う
のです。

 

 

 

あなたからのご予約、
お待ちしております。

 

 

 

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